4月13日(水)
<食ったモノ>
半ラーメン(ニンニク)
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ほぐし豚アブラ(別皿)
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<行ったトコ>
ラーメン荘 ヤマロク 仙台八幡店@仙台
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<メモ>
2022年3月4日開業のヤマロク仙台八幡店に行って来た。ヤマロクの本店は女川にあり以前は夢を語れ女川店でしたが、夢を語れグループから独立して店名を変えたんだとか。
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そして夢を語れの流れを汲むって事は、俺が愛して止まない富士丸の系譜を持つって事。
ラーメン二郎三田本店
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ラーメン二郎赤羽店
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ラーメン〇二郎(マルジ)神谷本店(現ラーメン富士丸神谷本店
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ラーメンマルジ西新井店
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ラーメン荘夢を語れ
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ラーメン荘夢を語れ女川店
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ラーメン荘ヤマロク女川本店
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ラーメン荘ヤマロク仙台八幡店
的確に表現できてない気もするけど大体こんなもんだろう。間違ってたらスマン。
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メニューは凄くシンプルでラーメンと半ラーメンのみ。あとは各種トッピング。学割は値段が違うだけで中身は同じなんでしょうかね。京都の夢を語れにもあった「持ち帰り豚」が別途で売ってたな。オリジナルTシャツも売ってた。
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水、箸、レンゲ、ティッシュ等は全て自分で席に持ってくる方式になってます。
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なのでカウンター上には自分で持ってきた物以外は何も置いて無いんですよね。スッキリしてて気持ちが良い。この辺も夢を語れに似た感じ。
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椅子は無いので立ったままカウンターに向かいます。紙に印刷された食券と引き換えに置いて行った謎めいた洗濯ばさみを眺めつつ。
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提供直前にニンニクの有無を訊かれ、有りでお願いしました。半ラーメンと別皿のほぐし豚アブラが来た。
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見て下さいよこのウマそうなラーメンを。麺が1本も見えてないけど。スープも殆ど見えてないけど。
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横から見るとこれ位のボリュームになります。(注:半ラーメンです。)
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スープは非乳化で褐色、表面に厚い油膜が覆っています。塩気が穏やかでやや甘さを感じるのは富士丸と言うよりは、やはり夢を語れの味に近い気がする。それでも二郎とは異なる富士丸系の味。ウマい。
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麺はゴワゴワモサモサ感が抑えられていていて、やはり印象富士丸ではなく夢を語れの要素が色濃く残ってる。この麺のウマさを知ったら他の麺だと物足りなく感じちゃうほどウマいんだよなあ。
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半ラーメンなのに一般的ラーメン店と同程度の麺量だそうです。うん、分かる。だって俺は腹一杯だもん。
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大判で厚切りのブタは1切れ入ってた。柔らかくて適度な脂身があってウマかったな。
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一応やっておきますか、天地返し。
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ほぐし豚アブラは推定末端価格100円でカロリー純度が高いやべーヤツ。小皿に入ってるから麺を入れて自家製のあぶらそばにして食べますよ。ビールと一緒に食うとガンギマリなんだが、ビールは売ってないのね。ひょっとしたら夢を語れみたいに持ち込み出来るのかな? まあいい今日は最高にイイ物を食った。ゴチソウサマでした。
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満足満腹で店を出ると、そう言えば店先に謎のガチャマシーンが置いてあったんだ。気になるからやってみた。1回200円って事は店オリジナルのステッカーとかピンバッチでも入ってるのかな?
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お、おぅ・・・。ラーメン食った後じゃなくて、店に入る前に回すガチャだったのね。
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これで再訪問する理由が出来たぞ。今度は汁なしに決定。
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